妻子ある男性と「理性を欠いた時間を過ごした」ことで、今年3月「文春砲」の餌食となってしまった女優の高橋由美子。
4月30日、そんな彼女に対し所属事務所「コニイ」がマネジメント契約の満了したことを公表。これによって「事実上の引退では?」の声があがっている。
「男性とのホテル不貞を直撃された際、週刊誌記者に向かって『私、もっといろいろやってるから!』と逆ギレしたこともよくなかった。
男性の妻から『あなたが家庭を壊した』と完全に悪者として吊し上げられただけじゃなく、“いろいろ”の1つと思われる『私も高橋由美子に夫を奪われた』という、大物俳優夫人の知人による告発も報じられるなど、完全に悪女のレッテルを貼られてしまった。
これでは事務所も今後バックアップは難しいと考えたんでしょう。今後まともな事務所は契約しないでしょうし、事実上の引退といっていい。もっとも、もともとの男性人気を活かした艶仕事という方向を目指せば、十分いけるでしょうけれども」(女性誌記者)
不貞で干されるのは当たり前だが、一方で世間では高橋の“解雇”にホッとしたという声も少なくないのだとか。